2023/05/29
貯蓄から投資の時代へ
金融教育の必要な時代
上部にあるように、政府の方針大きく変わりました。
私たちのようにバブル期を経験してきているものは、それまでの高度経済成長の名残を受けて貯蓄神話の影響を大きく受けています。
特に、その当時、信用金庫職員でバブル期を過ごしたものとしては高金利時代で銀行に10年預けると倍になるその感覚が大きくしみついています。そのために投資とか資産運用とか聞くと、怪しい!危ない!。そのようなイメージをもち話しを聞く必要性も感じませんでした。
そんな私が今更ながらに、お金の重要性を再認識をさせられています。
わたくし社会保険労務士として、企業をいい方向に導くことが仕事であり正しい情報をお伝えするのが使命なのに、金融に関してはバブル以降情報の更新と新しい情報は取得できていなかったことを深く後悔しております。
というのも、今回当社で協業し導入した顧問FP制度の協業先である合同会社ミライイノベーションの行うマネーセミナーで、投資とか資産運用の正しい情報を知ることですべてが危ないものではなくその中にもいいものがあることがわかりました。
となると、危ない投資話にのって大切な貯蓄をとかしてしまうより、きちんと正しい情報を知ることが必要です。
私自身、ポンジスキームという詐欺にも引っかかりました。日6%の利息なんて、話を聞いた時には怪しいと思いながら話を進めてきた人が信用できるので軽く1万円からと始めたのがきっかけでした。怪しい!怪しい!と思いながらお金が増えて、増えた分を現金化できたときにはまりました。
それで知り合い何人かにお声掛けをして、自分をはじめご迷惑をおかけしてことがありました。
また中国の仮想通貨のお話にも3万円投資して戻ってきていません。ほかにもまだありますが。
こういう経験が投資、資産運用は危ないという概念を与えられたのです。
それが、ミライイノベーションの大人の義務教育「学校では教えてくれないお金の話」とうセミナーでした。
特に印象に残ったのは、負けない資産運用の仕方でしたね。まさに目からうろこが落ちるとはこういうことかと思わせるほどでした。
ご興味ある方は下記からご参照ください。