豊明市のお客様の助成金申請の提出終わりました。
2021/04/05
豊明市の助成金申請がスタートしました。
人事評価等助成コース
ある豊明市の企業様から依頼を受けた、助成金(人事評価等助成コース)
サブタイトル
豊明市のある企業様から依頼を受けました助成金(人事評価等助成コース)。この助成金はどういう助成金かというと、会社で人事評価制度を作成して雇用保険加入者全員の給与を2パーセントアップすると50万円いただけるという内容です。
この助成金をもらうためには、まずは人事評価制度等整備計画が必要となります。そして人事評価制度を取り入れて平均で2%以上上がっている計画を作成していきます。
そして、その後に就業規則にも整備して計画届を出していきます。
計画届を提出して1か月で、人事評価制度等整備計画が認可されてきました。
これで、人事評価制度を導入して、給与を2%アップしたという報告をすることで、50万円の助成金の申請となります。
助成金は簡単に思えて、意外と神経使うんですよ。
何に神経を使うかというと、書類の整合性をきちんとそろえるところです。
土の事業主様も、雇用契約書、賃金台帳、就業規則、という言葉は聞いたことあると思います。そしてそれぞれ何等かのものが存在していると思います。
助成金申請をおこなっていると、申請がしやすい企業とそうでない企業の差が大きく出ています。申請がしやすい企業とは、法定3帳簿といわれる労働者名簿、賃金台帳、タイムカードがあって、ちゃんと雇用契約書があり就業規則もある企業です、
しかし、残念ながら中業企業になればなるほど特に零細企業でそれらを完備しているところはまずありません。ほとんどが、雇用契約書ない!、賃金台帳はないけど給与明細はある。就業規則は何年か前に作った!
こんなところがほとんどです。
とくに昨今は細かくチェックされるので、それぞれの書類が大う意味合いのもので必要理由などをきちんと知っているのと、知っていないのとでは大きく差が出てきています。
その差を埋めるのが私たちの存在意義です。